【店舗形態】どのような店舗で整体・サロンを開業しますか?

 整体・サロンを開きたい!よしテナントを借りよう!そう思っているひとは、ちょっと待ってください。テナント以外にもサービスを提供することが可能です。店舗形態は主に4つの分類があります。まずは4つの店舗形態のメリットとデメリットを一緒に考えてみましょう。

【4つの店舗形態のメリットとデメリット】

 整体やサロンの店舗形態は様々あります。自分の理想を形にできる店舗形態を選択しましょう。わかりやすく4つに分けたので自分に合った店舗形態のメリットとデメリットを一緒に考えてみましょう。

①テナントでの開業

 

 開業と聞いてテナントを思いつく方が多いと思います。テナントを借りての開業は、路面店とマンション・アパートの一室での開業です。まず、路面店のテナントは家賃も高いぶんリスクが高くなりますが、一番来客数を増やしやすい特徴があります。これとは別にマンションやアパートの一室で開業するという店舗形態もあります。こちらの方が家賃などの費用が抑えられますが、路面店と違い来客数は少なくなる傾向にあります。

◆メリット

・路面店であれば、人目につきやすく新規顧客を獲得しやすい。

・多くの来客が見込めるので、売上が上がりやすい。

・店舗自体にブランドがつきやすい。

・チェーン店化しやすい。

◆デメリット

・家賃、保証金などの初期費用が高い。

・経費が高いため、高い売上を出さないといけない。

 

②自宅での開業

 

 自宅での開業はリスクの少ない店舗形態ですが、賃貸の場合は整体やサロンの営業許可が出ない物件がほとんどです。また、集客のしやすい立地にもともとあればいいのですが、顧客の少ない立地だと難しい場合もあります。売上は自宅の立地や条件によって大きく左右されます。

◆メリット

・店舗の家賃がかからないのでリスクが少ない。

・自分の個性を出した店舗設計ができる。

・仕事とプライベートの融通が利きやすい。

・比較的コアなファンが出来やすい。

◆デメリット

・看板が出しづらく、新規の顧客を集めにくい。

・店舗スペース狭くなりやすい。

・家族の理解が必要。

・賃貸の場合は営業の許可が必要。

・店舗の立地が選べない。

③レンタルスペースでの開業

 

 実は、店舗をどんと構えない方法もあります。レンタルスペースやレンタルサロンを使用すれば、家賃などの固定費が少ないのでリスクは少なくなります。店舗を所有しないため、自分自身にある程度のブランドがあり集客できる方に向いています。

◆メリット

・家賃などの固定費がかからないためリスクが少ない。

・レンタルスペースなので家賃の高い都内で営業できる。

・自分自身にブランドがつきやすい。

◆デメリット

・店舗の内装などは決められないため、店舗にブランドがつきにくい。

・物品や器具を使用する場合に制限がある。

・自分の理想のレンタルスペースがない場合がある。

④訪問、出張での開業

   

 お客様の自宅で施術をするわけですから、この中では一番リスクが低い開業方法になります。店舗を持たないので、積極的に集客を行わないと新規顧客は得られません。

◆メリット

・実店舗を持たないため、この中では一番リスクが少ない。

・比較的、リピートを取りやすい傾向にある。

・お客様が店舗に出向く負担がなくなる。

◆デメリット

・自宅訪問のため、信頼を得るのが難しく新規顧客を得にくい。

・自宅への移動時間があるため一日の施術人数は限られる。

・使用できる物品や器具に限りがある。

【リスクの少ない訪問・出張という選択肢】

 

 この中で一番リスクの低い店舗形態は訪問・出張です。私もそうでしたが、起業・開業と考えるとどうしても店舗を持ちたくなります。しかし、一度考えて見てください。あなたの理想は訪問・出張でも叶えられませんか?もしそうならば、わざわざ大きなリスクを冒して店舗を構える必要はありませんよ。

 また、訪問・出張は勤め先の許可さえあれば、まずは休みのに行うことも可能です。いきなりドカンとリスクを抱えて起業するのではなく、少しずつ自分の実力を試し経験を積みながら起業・開業する形もありだということです。

まとめ

 整体やサロンの種類ややりたいことによって店舗形態は異なります。それぞれのメリット・デメリットを考えて、あなたの理想が叶えられる店舗形態を考えてみてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Ryosuke